コントローラーの生成 #5
% rails g controller 生成するファイル名
で生成します。
コントローラーの規則は、複数形にすることです。
例えばpapersやbooksなどです。
削除する場合は
% rails d ファイルの種類 削除するファイル名
を使います。
アクション
コントローラー内における、処理のカテゴリーのことです。
index ・・・一覧表示ページを表示するリクエストに対応して動く
new・・・新規投稿ページを表示するリクエストに対応して動く
create・・・データの投稿を行うリクエストに対応して動く
show・・・個別詳細ページを表示するリクエストに対応して動く
edit・・・投稿編集ページを表示するリクエストに対応して動く
update・・・データの編集を行うリクエストに対応して動く
destroy・・・データの削除を行うリクエストに対応して動く
app/controllers/〇〇s_controller.rb
def index # indexアクションを定義 end
config/routes.rb
Rails.application.routes.draw do get '〇〇s', to: '〇〇s#index' end
このルーティングは、「〇〇sというパスに、GETメソッドでリクエストが送られてきたとき、〇〇sコントローラーのindexアクションを呼び出す」という設定となります。