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プログラミングとロジカルシンキングが一気にわかる本【読本No.5】

こんにちは

kiseruです。

 

自分の言いたいことが伝わらずモヤモヤした経験はありませんか?

 

そんな方にオススメしたい本がこちら

「プログラミングとロジカルシンキングが一気にわかる本 アルゴリズムで論理の流れが見えてくる」

 

 
 
この本では
プログラミング思考ロジカルシンキングが学べると同時に
ビジネスパーソンとしてのスキルも磨くことができる一冊です。
 
 
本を読もうと思ったきっかけ ロジカルシンキングを学びたい
プログラミング的思考を身につけたい
順序立てて考えれるようになりたい

 

  

 

 

 

 

こんな人にオススメ

 

ロジカルシンキングがわからない方

・プログラミングを勉強しているorこれから勉強していく方

・中堅で伸び悩んでいる方

 

 

 

プログラミング思考とは

 

「今やっている仕事を自動化するとしたらどうやるか」を考えること

 

日頃から、自分が取り組もうとしている作業を

プログラムに置き換えて考えていくことでプログラミング思考が身につくそうです。

 

例えば、パソコンを使用する場合

 

1.コードをつなぐ

2.電源ボタンを押す

3.パスワードを入力する

 

機種によって違いはありますが、

パソコンを使用するときは1~3の手順に分解されることがわかります。

 

このように、日頃の身の回りの作業を分解することでプログラミング思考を身につけるための訓練をすることができます。

 

 

「何がいいたいの?」と言われる人の共通点

相手によく「結局なにがいいたいの?」と言われる人には共通点があるそうです。

それはロジカルシンキングができていないということです。

 

では、どうすればいいのか?

それは、一歩引いた視点で物事を考えるということだそうです。

 

聞き手である相手をどうしたいのか、どうして欲しいのか を考えた上で

結論から伝えるということが大切なことだそうです。

 

 

刺さった言葉

 

常に正しい選択をできるとは限りません。

だからといって、新しいことにチャレンジできないようでは成長できないでしょう。

大事なのは、ミスをしたとしても、そこからスキルを学ぶ姿勢を持つことです。

*一部抜粋

 

現状維持は衰退と同じ。

と誰かが言っていたように、現状維持では何も進みません。

 

失敗は誰でも怖いものです。

だからこそ、歯を食いしばって覚悟を決めて進んでいきましょう。

 

 

まとめ

筆者は、20代の頃エンジニアを目指していましたが3年ももたずに挫折してしてしまいました。

そんな、20代の筆者が本書を読んでいたら変わっていたかもしれないと今でも思うそうです。

本書はそんな挫折した経験をもと書かれているためにロジカルシンキングをとてもわかりやすく解説されています。

 

私自身「何を言っているのかわからない」とよく言われます。

しかし、今エンジニアとしての一歩を踏み出しています(笑)

 

苦労することはわかりきっていますが本書の教えをもとロジカルシンキングを身につけ頑張っていこうと思っています。

 

 

 

同じような悩みを持つ方は、是非 本書を手に取って読むことをオススメします↓