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起業したいけど何をしたらいいかわからない人が読むべき本

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突然ですが、あなたは成功したいと思いますか?

 

もし、そう思うのなら、是非この本を読んで欲しいと思います。

 

 

この本の登場人物はあなたです。

 

そして、私でもありました。

 

昔の私は(今もまだ抜け切れていませんが)

お金持ちになれば幸せになれるし

やりたいことだってなんでもできる。

だから、お金持ちになりたい、起業して成功したい

とそんなことばかり考えていました。

 

結局、何も行動に移さないまま

月日が流れていきました。

 

なぜ行動に移さなかったのかというと

「自分のやりたいことで起業したい」

「起業するアイディアがない」

「会社を立ち上げる勇気がない」

「お金がない」

「辛い思いをしたくない」

「何をしたらいいかわからない」

我ながら恥ずかしい言い訳です。

 

そして、「自分には起業はむりだな」と悟りはじめてきた頃に

この本に出会いました。

 

主人公が、自分と同じ思いや考え方で悩んでいるところを読んでいると

「そうなるよね」

と悲しく呟くことしかできませんでした。

 

私よりも早く生きている人たちの多くも
少し前の私と同じ悩みを持って抱えていたんですね・・・。

 

この本に出会えていなければお金に縛られ続けていた人生だったかもしれません。

 

これからは、他人と比較せず

お金ばかりに執着しなように生きていきたいと思います。

まあ、あくまでも願望です・・・

お金はないよりあったほうがいいですよね笑。

 

何か前に進めないとき、一度立ち止まって周りを見渡すと

何か別の方向に行くヒントが得られるかもしれません。

 

もし、あなたも私と同じような思いがあるのであれば

一度『上京物語』を読んでみることをオススメします。