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缶コーヒーを飲む前に気をつけたい添加物3選

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こんにちは
kiseruです。

 

仕事の合間に飲む缶コーヒーっておいしいですよね!

 

手軽に飲めるし、いろんな味に出会えることができます。

 

しかし、缶コーヒーにはいろいろな添加物が含まれています。

中には発がん性の可能性がある成分も含まれているので気をつけたいものです。

 

そこで、今回

缶コーヒーを気にせず飲むために、買う前に気をつけたい添加物を3つ紹介します。

 

甘味料(アセスルファムKスクラロース

アセスルファムKは砂糖の200倍の甘みを持つ人工甘味料です。

そして、スクラロースは砂糖の600倍の甘みをもっています。

 

これらを大量に取ると

肝臓や免疫を低下させる可能性があります。

 

スポーツドリンクや菓子パンなどにも含まれているため

知らない間に大量に摂取している可能性があるので気をつけたい添加物です。

 

香料

缶コーヒーにほとんど使用されている香料。

そもそも、コーヒー本来の匂いは缶コーヒーを作るときに失われてしまいます。その匂いを補

うために使われているのが香料です。

香料の成分は合成のもの・天然のもの、合わせて約700種類以上もの品目があります。しか

し、成分表示としては香料としか書かれておらず、実際にどんな成分が使用されているのかわ

かりません。

 

また、合成のものには毒性が強いものがあり、天然のものでも正体がわからないものも含まれています。

 

乳化剤

乳化剤は、水と油や脂肪を混ざりやすくするためのものです。

カフェラテや微糖などの種類に、多く使用されています。

全部で11品目ありますが、安全性を確認できているのは5品目です。

残りの6品目は安全とはいえない側面があります。

 

こちらも、「乳化剤」としか表示されないため何が含まれているのかわかりません。

 

まとめ

缶コーヒーを飲むときにできるだけ避けたい添加物を紹介しました。
甘味料(アセスルファムKスクラロース
・香料
・乳化剤

時間があるならコンビニなどの挽きたてコーヒーを選ぶのが一番オススメです(ブラックのみ)。何も入っていませんからね。

 

しかし、

「缶コーヒーしか飲む時間がない」と言う方は

できるだけ微糖などの甘いコーヒーを避け、添加物の少ないものを選ぶことをオススメしま

す。また、UCCのブラックコーヒーは添加物を使用していないものがあるので、それらを選ん

だらいいと思います。

 

 

 

現代で添加物を避けることはできません。

気にしすぎたら何も食べられなくなります(笑)。

避けれる場合はできるだけ避け、

少しでも長く健康でいる時間を長くしたいですね。

 

それではまた!